けものフレンズ3は…多分ムリだろうと予言します
こんにちは、みんなのヴィランです。
今回は珍しく、稼働前のアーケードゲームを語っていきます。
先に結論を話しますねアーケード版稼働店舗かなり少ないですよこれ。
アーケード筐体って安いものじゃないんですから、そんなポンポン出しても導入できる店少ないですよ。
と、そんな話をしていきます。
なお私はゲームセンターの経営に触れているわけではないので、全て推測なのはご愛嬌。
アプリとアーケード稼働という珍しさ
まず、このけもフレ3のプロジェクトの面白い部分は、メディアミックスの手法。ゲームとゲームのメディアミックスって、文字にすると誤表記みたいですよね。
正しくは、(スマホ)ゲームと(アーケード)ゲームなんですけど。
同じ形態をしているものに、ラブライブがありますね。
しかし、あれはスマホ版が好評で、アニメも映画もしっかり成功した後にアーケードが出ています。
アーケード版は今でも遊んでいる人を見かけるので、なかなかの人気ですね。
しかし、けもフレ3はスタートダッシュからこれを行ってきます。
ゲームセンターで遊び、行けない時はスマホで…って感じですかね。
アーケード版を推測してみる
さて、私はスマホゲーは詳しくないので、アーケード版を推測してみましょう。
カードゲーム
公式が並べている画像からして、カードゲームで確定ですね。艦これアーケードから続く、その場で印刷するタイプみたいです。
オンゲキよろしくQRコードでアーケード筐体に読み取らせるしくみみたいです。
カード販売対策はするのか
対策してくるでしょう。確実的に。ゲームセンターに開店入場しても稼げないのでバイヤーの皆様は諦めましょう。
厳密には、オンゲキのシステムを使ってくると予想しています。
その結果として、中古カードを買ってもゲームでは得できないと推測しています。
(カードの排出履歴をアカウントに記録。未排出のQRコードは借り物として育成不可能にする)
カードの排出方法は?
4Gamerの記事で触れられていましたが、ゲームプレイ後に排出されるようです。オンデマンド印刷ともあるので、やはりその場で印刷されるようです。
公式HPに「1クレジットにつきカード1枚排出」とありますし料金はかなり控えめ。
子供向け筐体の課金タイプですね。
本記事で話しているオンゲキはカード1枚100円です(ゲームプレイとは別課金)
同じQRコード方式なのにね、なのにね。
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絵柄すごくきれいですね カード集めが捗りそう |
ゲームとしてはどうなのか
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見つけて驚きましたが、いらすとやさんって何でもありますね |
先述の記事を見ていて感じたことは「児童向け筐体っぽさ」
三すくみっぽいボタン配列も相まって、ムシキングですね。
(スキルカードとかありますし、ムシキングですねありがとうございます)
「すっごーい」って感じで寄せているんですかね。
けものフレンズの雰囲気自体は子供向けの柔らかさはありますが、これはこれで…。
調べて感じたこと
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龍が如くで出てきたメスキング |
客層が迷子この一言に尽きます。
筐体・ゲームシステム・料金設定は子供向け。
深夜アニメ・スマホゲーというシステムは大人向け。
(けもフレ2は深夜2時放送でした)
どっちやねん。
深夜アニメ・スマホゲーというシステムは大人向け。
(けもフレ2は深夜2時放送でした)
どっちやねん。
導入店舗向けにどう説明していくのか気になります。
この説明で、ポケモンの横に並ぶのか、艦これACの横に並ぶのかが決まりますよ。
と言いながらも私の予想では、子供向けコーナーに並ぶは推測します。
まぁつまりは私の通うようなゲームセンターには導入されないでしょうね。
最近、大人向けの筐体で負けが込んでいるセガの一手。
ウケるといいですね。
なんなら想像以上の盛り上がりで増産決定とかなれば最高ですが。
私はそこまで期待していません、サービスが1年続けば御の字。
3年続けば最高ってぐらいですね。
3年続けば最高ってぐらいですね。
それでは。
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